師走の風物詩、銀杏と過ごす
12月に入り、境内の銀杏が今年も立派に黄金色へと染まりました。
今がまさに見頃で、参拝の方々も写真を撮ったり、しばらく眺めていかれたりしています。
しかし…この時期は銀杏との“終わりなき攻防戦”でもあります。
今朝も張り切って掃除をしたのですが、
ふと振り返ると、風に乗ってひらひらと舞い降りる黄色い葉が、
まるで「まだまだ終わりませんよ」と言わんばかりに積もっておりました。
これもまあ、師走前の風物詩ということで、ご愛嬌ください。

本堂の屋根を守るため、来年度は銀杏の枝を整えてもらう予定なのですが、
(ここだけの話)できれば紅葉の前に手を入れていただけると、
落ち葉掃除がだいぶ楽になるのになぁ…と、密かに願っているところです。
毎朝のこの“追いかけっこ”も嫌いではありませんが、
少しでも息抜きさせてくれたら嬉しいものでして。
来年もまた、皆さまに気持ちよく季節を味わっていただける境内にできるよう、
ひとつひとつ準備を進めてまいります。
合掌
2025年12月9日
